(小学館)の「七月鏡一朝日曼耀」氏が描く「
ツキモノガカリ 3 」が、2024/07/11
に発売。
七月鏡一朝日曼耀「
ツキモノガカリ 3 」
- 内容紹介
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事件を引き起こす「憑霊」に迫る刑事たち!
「超自然関連事件」を扱う特殊部署・神奈川県警「分室七係」。新米警官・沖戸千座は幽霊や妖怪といったものが視える体質であることが露見し、偶然にも「七係」が捜査する事件に遭遇してしまう。「七係」が追う犯罪者は人間に憑依し、人知では解明不可能な事件を引き起こす「憑霊」だった。そして、沖戸千座自身の中にも、自分で制御できない「憑き物」が存在し。。
一方、沖戸の相棒・阿月陽炎は、陰陽道の家に生まれ、その跡を継ぐ複雑な宿命を背負っていた… そして、ある事件を捜査中、陽炎を「みやび」と呼ぶ謎の霊体が出現し、沖戸と陽炎の前に立ちはだかる。陽炎が極度に恐れる、その最凶の存在は姉の「ハギリ様」だった。。
- 編集者からのおすすめ情報
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サンデーうぇぶりで好評を博した菌類対人類アクションホラー『ギジン』の七月鏡一、朝日曼耀コンビが、新たな警察アクションに挑戦! 人知を超えた数々の事件、そして、一癖も二癖もある「分室七係」の刑事たちにも注目! 今巻では1巻で沖戸と対峙した「アカネコ」が物語のキーキャラクターとして再登場します。ご期待ください!
定価 | 770円(税込) |
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発売日 | 2024/07/11 |
ISBN | 9784098534302 |
判型 | B6判 |
頁 | 192頁 |
© 七月鏡一朝日曼耀/小学館
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