アンメット ーある脳外科医の日記ー 第16巻 2024年08月22日 発売

※本記事のリンクには、提携先のプロモーションが含まれています。皆様のご支援によりサイト運営が支えられています。

モーニング(講談社)の「
大槻 閑人 子鹿 ゆずる
」氏が描く「アンメット ーある脳外科医の日記ー(16)
」が、2024年08月22日
に発売。


大槻 閑人 子鹿 ゆずる
「アンメット ーある脳外科医の日記ー(16)

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

交通事故で障害を負った子供を襲う、さらなる不運。
自身を事故の当事者だと信じて患者会の活動に傾倒する母親は必死になるあまり、次第に孤立していく。

一方でミヤビは、重度障害者である三瓶の兄がいる施設を訪れる。
そこで直面するのは、健常者が自然と持ち合わせてしまっている偏りと、それによる壁だった。

そして新センターオープンに向け動き出した丘陵セントラル病院には、新たな副院長兼脳外科部長が赴任してくる。

「遷延性意識障害」「尊厳」「術中破裂」のエピソードを収録。

アンメット ーある脳外科医の日記ー(16)
製品名 アンメット ーある脳外科医の日記ー(16)
著者名 大槻 閑人 子鹿 ゆずる
発売日 2024年08月22日
価格 定価:759円(本体690円)
ISBN 978-4-06-536382-9
判型 B6
ページ数 192ページ
シリーズ モーニング KC
©
大槻 閑人 子鹿 ゆずる
/講談社

【講談社】ここでしか読めない話題作品も充実「マガポケ」

関連商品
タイトルとURLをコピーしました