モーニング(講談社)の「
山田 芳裕
」氏が描く「望郷太郎(11)
」が、2024年06月21日
に発売。
山田 芳裕
」氏が描く「望郷太郎(11)
」が、2024年06月21日
に発売。
山田 芳裕
「望郷太郎(11)
」
大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!
傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描破した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く!
利子の存在しない理想郷・ヤープト村との開戦を食い止めるため、大国・マリョウで代表者選挙に立った太郎、パル、ハッタ。
500年前の文明の利器を復活させるべく太郎は奮闘するが、ブシフ派の陰謀を暴く過程でハッタ死亡、とのニュースを目にすることになる。
パルは馬車争を死闘の末に制したが、引き換えに両脚を負傷してしまう。
そしていよいよ投票、開票の時。
ブシフ派の卑劣な策謀により、結果は予想もしないものとなる。
その先に待つのは、旅の残酷な終わりなのか――。
山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!
製品名 | 望郷太郎(11) |
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著者名 | 山田 芳裕 |
発売日 | 2024年06月21日 |
価格 | 定価:759円(本体690円) |
ISBN | 978-4-06-535956-3 |
判型 | B6 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | モーニング KC |
©
山田 芳裕
/講談社
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