コミックDAYS(講談社)の「
くずしろ
」氏が描く「雨夜の月(4)
」が、2023年03月20日
に発売。
くずしろ
「雨夜の月(4)
」
「何で奏音が壁を乗り越えなきゃいけないの!? 壁の方が崩れなきゃいけないよ!!」
耳の不自由な奏音、彼女に惹かれる咲希。
2人の少女の雨の夜の月のように、目には見えないものけど、確かに在るもの。
世界で刊行決定!
奏音は顧問の三浦から、所属する文芸部では全員が、
夏休みを使って文芸作品を創作する決まりを聞かされ、
自分が耳が聞こえなくなって感じたこと、
そして咲希と出会ってからのことを書こうと思い立つ。
また、夏休み明けの文化祭で行われるクラスごとの
合唱の伴奏を務めることになった咲希は、
過去に周囲から耳のことでうまく合唱できないのを
非難されてきた奏音の心情の吐露に接し、
彼女がこれまでそうした状況で乗り越えてきた壁は、
壁の方が崩れなきゃいけないと言い放つ。
製品名 | 雨夜の月(4) |
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著者名 | くずしろ |
発売日 | 2023年03月20日 |
価格 | 定価:726円(本体660円) |
ISBN | 978-4-06-531077-9 |
判型 | B6 |
ページ数 | 160ページ |
シリーズ | ヤンマガKCスペシャル |
©
くずしろ
/講談社
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