真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです(講談社)の「
鬱沢 色素
イラスト:
ぷきゅのすけ
」氏が描く「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです7
」が、2024年12月26日
に発売。
鬱沢 色素
イラスト:
ぷきゅのすけ
」氏が描く「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです7
」が、2024年12月26日
に発売。
鬱沢 色素
イラスト:
ぷきゅのすけ
「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです7
」
ナイジェルの王位継承の儀を控え、祭りに浮かれるリンチギハム。
だが、リンチギハムの王都を覆っていた結界が突如消滅する。
魔族の襲撃。不完全ながらも、ついに復活する魔王。
完全に力を取り戻す前に魔王を叩きたくとも、
女神の声が聞こえないままのエリアーヌには、勝機は見いだせない。
そんな中、レティシアにより街中に連れ出されたエリアーヌは、
そこで市中の人々の、聖女への強い信頼を目にする。
――ひとりでは勝てなくても、みんなとの絆があれば。
そしてエリアーヌは、人々との『絆』を力として、魔王に立ち向かう。
その胸には、決して消えない勇気の灯火を抱いて。
その手には、大切な愛するひとの温もりを握って――。
©
鬱沢 色素
イラスト:
ぷきゅのすけ
/講談社
鬱沢 色素
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ぷきゅのすけ
/講談社
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