アンメット ーある脳外科医の日記ー 第12巻 2023年08月23日 発売

モーニング(講談社)の「
大槻 閑人 子鹿 ゆずる
」氏が描く「アンメット ーある脳外科医の日記ー(12)
」が、2023年08月23日
に発売。


大槻 閑人 子鹿 ゆずる
「アンメット ーある脳外科医の日記ー(12)

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

関東医大から准教授のポストを用意された星前は、自身の理想の医療をめぐり、葛藤する。そしてそれは、西島会長が丘陵セントラル病院に仕掛ける策謀の、最初の一手に過ぎなかった。

一方で会長の暴走を止めるべく動きだした大迫教授。脳外科医としての地位にこだわる彼が目にしてきたのは、昭和の時代の障害者対策が抱えていた問題、その痛みだった。

「Talk and Die症候群」「ptsd」「重症児」のエピソードを収録。

アンメット ーある脳外科医の日記ー(12)
製品名 アンメット ーある脳外科医の日記ー(12)
著者名 大槻 閑人 子鹿 ゆずる
発売日 2023年08月23日
価格 定価:759円(本体690円)
ISBN 978-4-06-532669-5
判型 B6
ページ数 192ページ
シリーズ モーニング KC
©
大槻 閑人 子鹿 ゆずる
/講談社

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