東京カラーソニック!! Unit.4 海吏×神楽 アニメイトで 2021/10/29 発売

舞台は国の情勢と共にエンターテインメントが
少しずつ色を失ってしまっている208X年の日本。

政府公認機関、カラーレーションの音楽学校に通う8人の男の子が目指すのは、
1年に1度開催される音楽の祭典「東京カラーソニック」での優勝。
ボーカル学科・作詞&作曲学科から各1名がペアとなり、共に楽曲制作をする。
「音楽」に情熱を捧げる若者たちの青春楽曲バトル、KINGの称号を得るのは一体・・・!?

ユニット4組目は倉橋海吏と高槻神楽の物語。
異色の二人が送るドラマと楽曲を収録。

≪収録内容≫
ドラマ+楽曲

≪キャスト≫
倉橋海吏:武内駿輔
高槻神楽:江口拓也
田所雪也:浪川大輔
芦野涼真:橘龍丸
祇園寺秀:小西克幸
駿河冬一:諏訪部順一
高槻司:浜田賢二

≪あらすじ≫
大阪校所属・ボーカル担当の倉橋海吏と
東京校所属・作詞作曲担当の高槻神楽。

初対面のあの日から犬猿の仲となったふたり。
海吏を心底拒否しつつも楽曲制作は真面目に行おうとする神楽。
「おまえみたいなやつが何を書いてもつまらない」と相手にしない海吏。
ふたりが揃うと面談も授業も喧嘩ばかりで、
指導教官の田所と芦野も手を焼く日々が続いていた。

“おまえの音楽はつまらない”
神楽は海吏にその言葉を言われるたび心が乱れる。
それは、幼少期から父親にも言われてきた言葉だからだ。
学院理事長である父・高槻司に自分の実力を認めさせること。
それが神楽の野望でもあった。父親への承認欲求ばかり募らせる神楽に、海吏は嫌悪感を抱く。
「おもしれー曲じゃなきゃ絶対に歌ってやんねー」
海吏には、過去に決めた“絶対に譲れない信念”があって……。