『スパイファミリー』超家族論 ――大人を育てる子どもの力 2025年10月6日発売

『スパイファミリー』超家族論 ――大人を育てる子どもの力
 
2025年10月6日発売 スパイファミリー

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遠藤達哉先生原作のアニメ「SPY×FAMILY (スパイファミリー)」より、キャラクターグッズ『【その他(書籍)】『SPY×FAMILY』超家族論 ――大人を育てる「子どもの力」
』が、アニメイトで取扱中。

【その他(書籍)】『SPY×FAMILY』超家族論 ――大人を育てる「子どもの力」
1,870

(税込)

遠藤達哉の大人気コミック『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』を、教育学者の齋藤孝が「家族」をキーワードに読み解く!

どんな任務でも鮮やかに遂行する敏腕スパイ・黄昏(たそがれ)の新たなミッションは
「とある目的のために家族を作る」こと。
他人同士の父・母・娘(+犬)が集まり、
疑似家族・フォージャー家としての生活がスタートしたが、
予測不能な子ども(アーニャ)との暮らしは、これまでのいかなる任務よりも難解なものだった……!

『SPY×FAMILY』を通して
「家族とは何か」「子どもが子どもらしく生きることとは」を考える一冊。
子育てに悩む人、親との関係を憂う人必読!
遠藤達哉×齋藤孝の対談も収録。
“子どもを知る”と、世界はきっと平和になる!

【目次】
◆第1章「子どもを知る」と、家族が平和に――『SPY×FAMILY』から、親と子の関係を考える
〈「子育て」は「親育て」/人を生涯支えるのは「愛されたという記憶」/
「親の都合」なのに子どものためと思っていないか/マイナスのスタートになる「条件つきの愛情」/
「子どもを知る」と子どもが伸びる/子どもは「家庭の空気」に敏感/子どもは親を「信じている」/
「普通の家族」とは何か?/家族の中に「秘密」があること/子どもは「演技する」〉
◆第2章「子どもが泣かない世界」を支える人たち――子どもを育てるのは親だけではない
〈「大局観」を持つヘンダーソン先生/「見守る」マーサ/子どもを「否定しない」グリーン先生/
「友達」が子どもの成長に必要な理由/子どもが育つ「社会」の健全さ〉
◆第3章「子どもが子どもらしく」生きられる世界――『SPY×FAMILY』に描かれる現代社会の縮図
〈ヨルは「ヤングケアラー」?/「親ガチャ」を憂う人たちへのヒント/「血縁」と家族/
「戦争」と子どもたち/守りたいのは家族との「他愛ない暮らし」〉
◆第4章 遠藤達哉×齋藤孝 対談 十五年の蓄積があって、アーニャが生まれた?
――「家族」ものを描いているつもりは、実はないんです

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©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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